今日、珍しく早く帰宅できたわたくしを待っていたのは
青白い炎をまとった、小5の娘・ちゃの
わたくしがただいまと言うと
身にまとった、青白い炎をたぎらせ
「民間人が二人死んじゃったって…」
そう、
彼女は、今朝のニュースで見た情報が気になり、
自ら、夕方のニュースをつけていたのです。
「ゆるせないね…」 と、悲しげに語る、ちゃの
そう、彼女は、この春から夏にかけて
東都生協の夏の平和の舞台に向けて、
たくさんのことを考えるチャンスをいただいたのです。
ちゃのは、「まさお」という、学童疎開に行く男の子の役をいただいたのです
詳しくは、11/18の日記をみてね わたくし自身も、戦後に生まれた両親から生まれたので
両親から話を聞いたことはないのです
でも、
直接お話を聞かせていただく企画などには
出来るだけ参加させていただいてきました。
もちろん、ちゃのもです。
だから、ちゃのが、夏の平和の舞台に出たい!!
と、言ったとき、
親バカですが、感動しました。
(演劇が好きなのもありますけどね)
そして、
イロイロな学びと経験をいただいて
たくさんのものをいただいた、ちゃの
「なんで、武器をつくるの」
「なんで、攻撃するの」
「なんで、悲しくないの」
なんで、なんで、、と
グルグルしている、ちゃの
どうか、その想いを大切にしてほしい
まさおの嘆き
と、
ちゃのの怒り
が
シンクロしたように感じた、今日の夕刻でした。
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